The beautiful Kino Laika .
- anna kobayashi

- 2025年11月19日
- 読了時間: 3分

日本でも公開されていた映画、
『 キノ・ライカ 小さな町の映画館 』を観て
行ってみたいと思っていた映画館
キノ・ライカの内部へ、いざ!
古い鋳物工場をリノベーションして造られた
建物は、無骨なレンガの壁と大きな大きな窓
が印象的な外観。

映画館は複合施設の一部にあり、レストランや
雑貨屋さん、サウナなども併設されていて、
上映時間以外も楽しく過ごすことができそう。
フィンランドの秋の風物詩?だと勝手に思って
いる、束になった薪の様子が好きです。

売店の横にあるカフェスペース。
キッズがテーブルゲームをしていたり、
おばあちゃんが編み物に熱中していたり。
みんなが思い思いの過ごし方をしていて
その雰囲気だけでリラックスできる空間。

カフェスペースの壁には、カウリスマキ監督の
映画の劇中写真が飾られていて、ファンには
たまらない眺めであります。

その写真たちを拝みながらのコーヒータイム。
フィンランドのドーナツ、ムンッキ。
ど、どでかい、でも、もっちり美味しい。
これが浅煎りのコーヒーととても合うのです。

テーブルの足もとに、わんちゃん用のお皿が ♡
演出なのか、実際に館内にわんちゃんが入って
良いのかは分からないのですが、カウリスマキ
監督の犬への愛情がここにも感じられて、
ほっこり。

キノ・ライカを設立したカウリスマキ監督と
詩人のミカ・ラッティさん。
今回、私たちはお会いすることができなかった
のですが、よくふらっとご本人たちも来られる
そうで、運がよければお会いすることも叶う
みたいですよ〜 ◯

小津安二郎監督の作品に出会い、映画監督を
志したと公言している、カウリスマキ監督。
私も大好きな東京物語のポスターが飾られて
いて、とってもときめく。

工場の跡地をリノベーションしていて
全体的に素材感を残しながら造られている
内装。
一見すると無骨に感じるかもしれないのですが、
空間はとてもあたたかい雰囲気に包まれていて
カウリスマキ監督の作品に通ずる温もりを
感じました。
空間とは、見た目の素敵さだけではなくて
そこにいる人たちが作っているもの
なのだなぁと、改めて感じました。

英語もフィンランド語も、映画を理解できるほどは
分からないので、映画館は写真だけパチリ。
日本のミニシアターくらいの小ぶりなサイズ感で
アットホームな雰囲気。
この赤いシートが昔の映画館のような佇まいで
なんかいいですよね。
私たちが行く前はなかったのですが、
キノ・ライカのサイトに行き方や施設の紹介などが
ダウンロードできるページが作られていたので
そちらも参考になると思います ◎
アキ・カウリスマキ監督のファンの方は
ぜひぜひ訪れてみてくださいね。

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