4年ぶりのフィンランド旅 ~往路空港・機内編~
- anna kobayashi
- 2023年9月16日
- 読了時間: 2分
7月の下旬、4年ぶりにフィンランドへ
行くことができました。
自分のための記録用に、はたまたフィンランド旅に
興味がある方に読んでもらえたら、なんて思いから
小さなブログを書いてみようと思います。
日本からの、いち旅行者としての目線で
ゆるりと綴っていきたいと思っていますので、
気軽に読んでもらえたら嬉しいです。

自宅近くから出ていた、空港行きの高速バスが
運行休止中という事実に直面し、、
初めてスカイライナーにて成田空港へ。
これまでは荷物が重いので高速バスの一択でしたが
電車も事前予約ができてスムーズ。
空港までの時間もそこまで変わらず、
価格もバスより安価だったので良い発見でした。

飛行機が大好きなわたくし。
フィンランド旅ももちろん機内から楽しみたいと
いう思いがあり、毎回フィンエアーを
利用しています。
写真は機内持ち込みの荷物につけるタグと
フィンエアー100周年を記念して作られたと思われる
ムーミンコラボのカード。
とてもかわいいですよね♡
こんなさりげないところにもデザインの良さを
感じて、旅の前からウキウキな私。

フィンエアーは、出発の36時間前から
WEBにてチェックインができ、席に余裕があれば
事前に席の選択もすることができます。
今回も事前チェックインをしてスムーズかと
思いきや、手荷物を預けるカウンターが
長蛇の列、、
事前チェックインの意味とは、、と少し
萎えましたが、手荷物の列並びを夫、WiFi
受け取り&両替を私、と手分けをして、
搭乗前のお茶じかんの確保に成功。
この日、成田空港からの最終便が
ヘルシンキ行きでした。

これまでは直行便で9~10時間で行くことができた
ヘルシンキですが、いまはロシア上空を通ることが
できないので、北極圏を通っていく経路に。
そのため往路は12時間50分ほど、、

機内での時間が長く、飛行機ではあまり眠れない
私は少し大変でしたが、北極圏を通った証明書を
もらうことができて、この路線ならではの経験を
することができました。

フィンエアーの機関誌。
『 Why we fly 』
この言葉に惹かれてパチリ。
もし私がこう問われたら、なんて答えるかな。
機内食の写真も撮りたかったのですが
深夜便で結構な暗闇だったので、今回は断念、、
コロナ禍や路線延長の影響などでの経費削減のため
以前よりコンパクトな印象の機内食でした。

座席モニターの様子。
出発した時間や食事提供の時間、消灯のサインなど
わかりやすく表示されるので、見ていて楽しい。
さて、まもなくヘルシンキに到着です。
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